2011年10月4日火曜日

対談 !! Part1

どうも、Hizakです。

ブログ開設の周年企画の第一弾!!




スペシャル対談 「Hizak&Rhyto × O-suke teramoto」
をお送りいたします。









〜クラバー対談 夜のひとりごと〜


Text     O-suke teramoto
Coordinator     O-suke teramoto & Hizak


地元を中心として活動するハウスDJのふたり、RhytoとHizak
ブログ1周年の祝いと共にふたりのハウスミュージックに対するこれからの思いと
活動について意見をぶつけてみた。




■ 祝!ブログ開設1周年


* ブログ開設1周年おめでとうございます
Rhyto(以下R)& Hizak(以下H) どうもありがとうございます。

* 1年経ちましたがどうですかブログの反響は?
R&H 全然ですね(笑)

R: アクセス数1日10件とか20件、、、誰も見てねーーって感じです。

H: でも、僕たちのブログはあくまでも「夜のひとりごと」なんで、
見て欲しいような、見て欲しくないような微妙な感じですね。書き始めてわかったんですがストレートに思いをブログに載せるのは難しいと感じるときがありますね。


* 客観的に見て更新が少ないような気がしますが、、、
R&H 、、、、、、、、全くその通りです。お互いに「早く更新しろよ」みたいな感じで牽制し合ってます(笑)(笑)


* ブログタイトルが「クラバー仮面」とありますが由来はなんですか?
H: 昔、「LOVE PA!!」というクラブ雑誌の中でクラバー仮面というコーナーがあって、普段は普通を装って一般生活をしているのに、夜になるとクラバーとしての一面が出てくるみたいな連載記事があったんですよ。そこから取りました。








* 少しDJ活動についてお聞きしたいのですが、お二人は何歳の頃デビューされたんですか?
H: 僕は19歳の時、名古屋のJB’Sでブルックスというパーティーイベントがあって毎週そのイベントに遊びに行ってたんです。その時DJの小川さんのプレイに感動して気がついたら朝の5時まで踊っていました。そこから僕のDJ活動が始まりましたね。

R: 僕は最初はハウスではなくロックとか聞いていましたね。もちろんハウスも聞いてましたけど。きっかけは木村コウさんのミックスワークというCDを聞いてからですね。

H: ミックスワークとエンマハウス4はホント擦り切れるくらい聞いた(笑)

* 一番初めにDJしたときの事は覚えていますか?
R: 僕がデビューした当時は学生パーティーが主流の時代でそのイベントでプレイしたのを覚えていますね。全く繋げなくて下向いてミキサーばっかみてました。フロアの人がどうかとか全く気を配る余裕なしでした(笑)


H: 僕は確か名古屋の今池にあったミルクホールっていう箱が最初だと思います。でも、いざやってみたらもう最悪(笑)家での音量とクラブの音量の恐ろしいギャップに飲み込まれて繋ぎどころじゃなかったすね、、20分くらいまわしたところで即退場!!みたいな。




* 読者の方は気になっていると思いますがお二人の一番好きな曲はなんですか?
R: Hardrive2000 「Never Forget」



この曲は当時よくGYMでかかっていて、バンドウさんのミックスCDにも収録されていたりと、ホントによく聞きました。耳に残るヴォーカルが素晴らしい。







H: Horny Bruce 「The Way It Isn't」



ドイツのマイナーレーベルから出ていたのを、小川さんが周りに流行らせた。この曲がかかるのが毎回楽しみだった。アップリフティングなピアノが何とも美しい。






次号へ続く、、、


Hizak


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